●座骨神経痛の症状
座骨神経痛の症状は主に臀部~脚の先(座骨神経痛が走っている部位)
にかけて 痺れ・痛みを感じます。 片側の臀部・太ももの裏・ふくらはぎといった
ところがよくある ケースですが、症状が深刻になるに従い徐々に痛む箇所が下まで
伸びていったり、知覚鈍麻・歩行障害・排尿障害が起こったりします。
原因によっては、腕に症状が出てくる場合もあります。これらの
症状はリウマチのように天候などによって変化が現れるといった
特徴も備えています。大雑把にいえば『知覚系』⇒『運動系』⇒
『自律神経系』の順で症状が悪化していくケースが多いようです。
また、この三つの症状が同時に表出するケースもあります。
座骨神経痛を詳しく見ていくと
* 『腰・臀部の痛み』
* 『太ももの裏~脚への痺れ・痛み』
* 『30分歩くと腰・足が痛くなる』
* 『両足の筋肉に差が生じてくる』
* 『足に力が入らない・立っているのが辛い』
* 『前かがみになると痛みが強くなる』
といった症状がでてきます。自覚症状は痛みのある部位に違和感を感じますのですぐに気付くと思います。
そこから 症状の進行に伴い、「運動系」に影響が出てきます。階段の上り下りの着地や
踏み出しによって痛み・痺れなどが出てくる ようになり、運動に制限がかかってしまうのです。
「余り気にならない」 「耐えられないものではない」からといって放置しておくのは危険です。
「筋肉の弱化・脚の関節異常」が更に進む可能性が高く、痛みが更に酷く、
広範囲に及ぶ危険性があります。更には痛みによって無自覚のうちに姿勢が歪み,
日常の中で使う筋肉も限定されていきますので、筋肉疲労・麻痺・萎縮などが起きてしまう場合もあります。
座骨神経痛はぎっくり腰のような「急性の炎症」ではありません。
神経圧迫による神経痛です。2~3日安静にしておいて治るものでは
ないのです。必ず神経を圧迫している何かがありますので、お近くの治療院で診察を受けてください。
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